更年期に向き合うということ
今日同級生の女友達と久しぶりにお茶をした。
みんな44歳の女盛り。
みんなのライフスタイルはそれぞれ違う。
お茶会の終盤になって、「更年期」がテーマにぽっとあがった。
女友達の中にはすでに閉経している子がいた。
それぞれ生理の開始年齢や周期を言い合ったが、
閉経した友は早く始まったわけでもなく、不安定な周期でもなかった。
考えられるのは、生活環境の劇的な変化や精神的ストレスが閉経の引き金になったかもしれない、ということだった。
私自身の身体にも「更年期」がそう近くない将来やってくることを意識した。
まだ「更年期」について何も知らない。
知らないから、この身体がどういう風になるのか、という不安がある。
Aging Beauty「美しく年を重ねる」をこのブログのテーマにしているからこそ、
「更年期」に正直に向かい合わなくては、という気持ちが強くなった。
そんな気持ちにしてくれたお茶会だった。