SAB by michi

ポジティブに年を重ねていくことをテーマに書いてます。

東海地方の天気二日続けて荒れまくり。。で思うこと

昨日に続き今日も東海地方に暴風雨が直撃、交通機関に多大な影響を与えている。

そう、今もっぱら進行中で、JR東海道線がとまったまま。かれこれ3時間ほど電車の中で立往生している。

駅員は再開のメドが立たないという。

 

このようなバケツをひっくり返した大風雨を中南米パナマで経験した。雨季になると毎日午後から天気が崩れ、これでもかーっというくらい大雨と風が起こり、3時間ほど続く。

排水溝なんて整備されていないので、道路は川になる。そのせいか、10年前、パナマの女性はビーサンでもエッジソール的な分厚いものを履いている人が多いような気がしていた。そのデザインが去年あたりから流行している。

このタイプのサンダルを見るとまたパナマを思い出す。。。

 

パナマスペイン語で、バケツをひっくり返したような大雨のことをAgua Zero (アグア セロ: 直訳するとゼロの水?)という。パナマが誇るアーティスト、ルーベン・ブラディスも歌っている。

 

常夏のパナマで経験した気象をここでも経験するとは、やはり地球の温暖化が影響しているのではないかと感じる。

 

今一部運転再開の案内が入ったが、まだ私たちの区間は点検中でもうちょっと時間がかかる。

 

あー着いたら温かいきしめんが食べたい。

味噌煮込みうどんもいいなぁ。

 

電車が動くのを心待ちしながら、こんな思い出に浸ってしまった。

パナマ文書パナマであるけれども、心の祖国と公言しているほど、私の自慢の国。

とすると大風雨は嫌いじゃないかも。。。

 

かれこれ3時間30分を経過しようとしてるけれども。。。

 

※結局5時間待った。終電に間に合ったのでホッとした。