アジア人がキム・カーダルシアンのメイクをするとき。。
Be You! Do You! 自分のためのダイエットウィーク
やって来ましたインテンシブ・ダイエットウィーク。生理が終わり、1週間のやせ期に入ったとルナアプリが案内してくれた。
先月のやせ期はモンゴルでヒツジ祭りとバッチリ重なった。帰国してから体重計に乗ったら、行く前と変わりなかったので、ホッとした。
自分を変えたいという思いが強い今、気合いを入れてダイエットウィークに臨む。
祝日も入っていることだし、気合いを込めたメニューも考えよう💪🏽🔥💪🏽🔥
=基本ダイエットメニュー=
朝) 完全無欠ドリンク (ローカカオ又は抹茶)
ゆで卵
昼) 食べたいものをたべるがフライ系はNG。
夜)ここは軽く。スーパーフード満載のヨーグルト、アサイボール、スムージー、野菜など、メニュー作りしよう。
※注意として※
ダイエットゴールデンウィーク期間はエストロゲンも活発に出ているので、エストロゲンの高い食物は摂取しない☝🏽
そして今回最大のコミットメントはこのエクササイズ。ヒップアップ、ウエストシェイプ、上腕筋肉引き締めが期待できる10分間エクササイズ。これを3セット。
3セット、キツイ。
けど誰のためでもない、自分のためにやるのだ🙌🏾🙌🏾🙌🏾
コスメ探索&ショッピング@韓国インチョンDF vol.2
韓国インチョン空港は海外路線の主要なHUBとなり、今や「アジアの玄関」の顔だと思う。とても活気がある。トランジットとして利用する旅行客もテンションが高いような気がする。日本人の私としては、悔しいという思いがちょっとするけれど、コスメショップをはじめとした商業施設の充実は否めない。これからも、もっともっと私たちの目を満足させ、美への欲望を奮い立たせて欲しいなと思う。
さて、日本にはないけれどYouTubeコスメチュートリアルでよく見かけるコスメがインチョンにある。
Benefit Cosmetics
日本から撤退したSephoraショップに入っていた〜😢Come back to Japan🙏🏽🙏🏽🙏🏽
メイクアップチュートリアルでも評価の高かったのが、ブロンザーのHOOLA(フーラ)。コンパクトながらブラシも付いてる。
マット系パウダーで、ブロンズメイクや立体的メイク、小顔メイクに使えるマルチユースな一品。ナチュラルに仕上がる。
写真のものは小さいサイズ(4センチ四方、高さ1.5センチほどの立体系)。
秋になっても、冬になってもSun kissed faceで過ごすためのマストコスメ☆☆☆。
持ちがいいネイルOPI Infinite Shine 2 Line
サンダルから覗くペディキュア=夏
今年はOPI Infinite Shine 2 ラインを初めての516211をつけた。
真っ白じゃなくて、うっすらベージュが入っている。
清潔感があってヘルシーなイメージがあって。。。
もうちょっとだけ、夏が続いてほしい。。という気持ちになる。
コスメ探索&ショッピング@インチョン空港DF
韓国仁川(インチョン)空港はメイクに目覚めた私にとっては、テンションの上がるスポットだ。また名古屋在住者の私には、東京や大阪にしかないコスメブランドショップが林立しているのがたまらないし、当然韓国コスメも充実している。
デューティフリーショップはラインナップが多少違うと思うけれども、なんたって税金がかからないからブランドコスメのハードルが心持ち低くなる。
インチョンのコスメコーナーはウィンドウショッピングするだけでも本当に楽しい。youtubeで何度も見かけた日本にはないコスメも多い。
例えばアイシャドウパレットのNakedシリーズが人気のUrban Decay。写真下はNaked2で、ブラウン系シャドウが12色入っている。ナチュラルブラウンからスモーキーアイまで作れるし、バリエーションのあるアイメイクを試すことができる。しかもこれだけの色が入っていながらUSD$54という値段は高くないな、と実感している。
NAKED3の色バリエーションもとても魅力的だったのけれど、初心者が試せるパレットかな、と思いNAKED2を購入した。
Urban Decay Naked2 Eyeshadow Palette
そのほかにもUrban Decayはアイプライマーの評価がとても高い。24時間落ちないアイメイクをうたっているけれども、言い過ぎではないなと思う。まぶた部分と目の下部分にすこし塗ってからメイクを施すと、長時間アイメイクが持続される。
これまでアイプライマーなしでメイクした私は棚から牡丹餅的衝撃だった。時間が経つと目の下にクマができたのに。。。このひと手間が欠けてたのね。。。
値段はUSD$24でそんなに安いものではないけど、メイクにはマストグッズであることを実感したのだった。
トラベルメイク レビュー:モンゴル編
今回の旅に持って行ったメイク品
素早くノーメイクアップ的メイクアップができるぐらいの最低限に絞って持って行った。
アイメイクを簡潔にするため、すごい久しぶりにマツエクをしたのが良かった。夏には便利だけど、アイメイクするときにお邪魔だなと思った。
友人から、まつげが驚くほど増える伸びる薬(!)があると教えてくれたので、次はこちらをぜひ試してみたいと思った。
さて、モンゴルへ持参した基礎化粧品についてはちょっと失敗した。
モンゴルは年がら年中乾燥している国だったのだ。訪れる国の気候や環境についてちゃんとリサーチしておくべきだったと反省した。
不幸中の幸いというか、持って行った基礎化粧品は保湿力のまあまあ高いものだったし、中でもlaura mercierのローズオイルはとても重宝した。スポイト2,3滴ほどで十分に顔になじむし、匂いもローズの香り♡♡♡
2か月近く使用しているが、まだ半分もなくなっていない。
ただし、ボディのほうはといえば、ケアをすっかり怠ってしまっていたので、1週間で足部分が粉ふくほど乾燥してしまった。
シャワーを浴びてから数分経つと乾燥地域に特有なピリピリ感が出る。
ホテルにオーガニックのボディローションが備えてあったのはありがたかった〜。
ありがたいといえば、帰路、韓国インチョンで感じた湿気もありがたかった。名古屋に着くと空気が重い。日本の湿気は熱帯雨林気候レベルじゃないだろうか。
海外で整形するとき:感染症のリスクを考える。。
モンゴルの女性はキレイな方が多いな、という印象だった。
スタイルもいい。
大好きな女性観察をしていると、まゆ墨している人が多いことに気が付いた。
訊ねると、みんなやってるやってる。
しっかり眉タイプもあれば、ノーメイクでもいけるナチュラルな眉タイプもある。首都ウランバートルのビューティサロンらしきお店の外にも、8タイプほどの眉の写真が飾られていた。
眉のない私にとってはとても魅力的。
するならナチュラルなタイプがいい。
どうやら1時間程度でできるらしい。値段は80ドル程度。
結局挑戦せずに帰ってきてしまったのだが、また行く機会があったときには。。とTO DOリストのトップに入れた。
海外で整形する日本人が増えている昨今。
お隣の韓国をすっとんでモンゴルでやっても。。。と思っていたのだが、
感染症予防の専門家から、海外で整形した方が「スーパー耐性菌」に感染するケースが出ているので、やめなさい、と一蹴された。入れ墨の類が一番危ないというのだ。
スーパー耐性菌というのは、あらゆる抗生物質を投与しても効かない細菌で、「悪夢の耐性菌」とも言われている。感染すると重篤な状態になり、生命に関わることもある大変危険な細菌。
改善しても身体から細菌が消えるのに時間がかかるので、服薬治療を続けなくてはいけない。
海外では衛生管理がまだ徹底されていないところも多いだろうし、スーパー耐性菌でなくても日本人には抗体がない細菌があるかもしれない。
リスクを考えたうえでモンゴルでまゆ墨やりたいか?と自問すれば、私はリスク回避。地道に眉を描いていけばいいんだから。
海外で整形を考えている方は感染症のリスクを認識したうえで決断したほうがいい。
日本でも医療機関でスーパー耐性菌の院内感染が起こっているから、海外だからと言ってられないけれども。。。