トラベルメイク レビュー:モンゴル編
今回の旅に持って行ったメイク品
素早くノーメイクアップ的メイクアップができるぐらいの最低限に絞って持って行った。
アイメイクを簡潔にするため、すごい久しぶりにマツエクをしたのが良かった。夏には便利だけど、アイメイクするときにお邪魔だなと思った。
友人から、まつげが驚くほど増える伸びる薬(!)があると教えてくれたので、次はこちらをぜひ試してみたいと思った。
さて、モンゴルへ持参した基礎化粧品についてはちょっと失敗した。
モンゴルは年がら年中乾燥している国だったのだ。訪れる国の気候や環境についてちゃんとリサーチしておくべきだったと反省した。
不幸中の幸いというか、持って行った基礎化粧品は保湿力のまあまあ高いものだったし、中でもlaura mercierのローズオイルはとても重宝した。スポイト2,3滴ほどで十分に顔になじむし、匂いもローズの香り♡♡♡
2か月近く使用しているが、まだ半分もなくなっていない。
ただし、ボディのほうはといえば、ケアをすっかり怠ってしまっていたので、1週間で足部分が粉ふくほど乾燥してしまった。
シャワーを浴びてから数分経つと乾燥地域に特有なピリピリ感が出る。
ホテルにオーガニックのボディローションが備えてあったのはありがたかった〜。
ありがたいといえば、帰路、韓国インチョンで感じた湿気もありがたかった。名古屋に着くと空気が重い。日本の湿気は熱帯雨林気候レベルじゃないだろうか。