44歳女のメイクデビューのちょっとした訳
予算を気にしながら、自分に合うメイクを探索しているところである。
44歳にしてメイクに目覚めた私が飛び込んだお店で
ブロンズメイクやスモーキーアイを施され、
これまでにしたこともないメイクで変わっていく自分に引き込まれた。
44歳の春は違う私との出会いだった。
言い過ぎか。。。
いや、年齢を重ねていく外見とまだまだ幼稚な内面にギャップがあり、
40歳を過ぎてからとくに年を重ねることを
素直にポジティブに受けとめられなかったのは事実。
これまで20代、30代にやりたいことをしてきた自分が
40代に入ってから何をどうやってアウトプットしていけばいいのか、
と考えるようになった。
顔というものは、良いことも悪いことも楽しいことも辛いことも全部ひっくるめ
経験がにじみ出ているものだと思う。
シミもしわも、自分がこれまでに生きてきたという証。
すっぴんはすっぴんの美しさがあるけれども。。。
毎日とはいかないけど、メイクで違う自分を引き出す。
私の場合はメイクが自分のアウトプットを後押ししてくれるものではないかと感じている。
名付けてアプトプット・メイク。
こんなことをつらつらと考えている。